そのすべてに異なるMCU(プロセッサ)が搭載されており手軽にMCUの評価が出来る様になっています。
STM32には組み込み用プロセッサのARM Cortex-Mシリーズが採用されています。

Cortex-Mシリーズの違い

現在Nucleoボードは20種類以上あります。それぞれに異なるMCU(プロセッサ)が搭載されており手軽にSTMicroelectronicsのMCUの評価が出来る様になっています。STM32には組み込み用プロセッサコアのARM Cortex-Mシリーズが採用されています。

 
Cortex-M0
割り算命令なし(※C/C++なら割り算や実数演算は自動でエミュレーションコードが埋め込まれるので、普通に動きますが・・・遅いですorz)
  

Cortex-M0+

Cortex-M0の省電力バージョン。


Cortex-M3
割り算命令あり。
 
Cortex-M4
FPU(単精度)あり。DSP命令あり。
  
Cortex-M7
L1キャッシュ搭載。F4に比べて約2倍のDMIPS。Cortex-M4と命令セットは同じ。FPU(倍精度)あり。DSP命令あり。
 

大まかにですがこんな感じです。Cortex-M0は8ビットマイコンの置き換えを狙っているので総じて低機能ではありますが低価格でもあります。でも折角32ビットマイコンを使うのですからCortex-M3以上で遊んでみるのが良いように思います。Cortex-M7は100ピン以上の大きなパッケージしかなく回路規模が大きくなります。 スマホ用のCPUほどのパワーは無いけど、ペリフェラル(周辺機能)が全部一体化されてる便利なオールインワンマイコンという感じです。